ドイツ島巡り:ボーデン湖の城塞都市(Lindau)
前回はドイツ北端のSylt島を訪れましたが、今回は南端のLindau島です。こじつけ感は否めませんがドイツ南端にも島が存在していました。あまりにも小さく地図では2段階くらいに拡大して確認できるレベルの島ですが。。。
実は、今回はドイツ生活の監査に訪れた家内と一緒に旅してます。Füssenに来たついでに立ち寄ってみました。北側から島に渡りまずは駐車場を探すのですが、西側に回り込むと意外とあっさり公園のような広い駐車場が見つかりました。車を止めて、島を一周見て回ります。あいにくの曇り空ですが、Bodenseeに浮かぶかつての城塞都市は歴史的な建物とモニュメントで、昔から(ていうか古代から)のリゾート感満載です。でも、人も少ないし天気のせいもありちょっと寂しい感じ。
紅葉に彩られた城壁沿いを歩いていると、魚と人が並んでいるモニュメントを発見。確か、ガイドブックに載っていたような気がしますが、どんな意味があるのかは忘れてしまいました。まあいっか。
しばらく歩いていると、焼き物の店を見つけました。日本なら何か一つ買っていましたが、持て余すことが分かりきっているのでここでは断念します。
近くの港にはヨットが係留されており、ここもリゾートであることを認識させられます。そして、多分この島のシンボルであろう灯台(のような見張り台?)と、対のライオン像?が威厳を放っています。
今まで訪れた島とは違い、あっという間に一周してしまいました。今度きた時は、ゆっくりと滞在しようかな。というわけで、この島も国境のリゾートでした。