クリップモーターを作ろう
先週末、東海村原子力科学館のリニューアルイベントがあり、技術士会茨城支部として参加してきました。

今回の理科教室の題材は、「回る!回る!、クリップで作る簡単ミニモーター」
私としては2回目となるテーマです。エナメル線でコイル(回転子)を作り、磁石を近づけて回すというもので、大人でも結構繊細な作業が必要となります。

ですから、回った時の感動は大変なもので、子どもたちは大騒ぎとなります。子どもたちは、動くものには素直に反応しますからね。
教える身としては、子どもたちの素直な気持ちが伝わってくるたびに、逆に感動をもらってます。だからみんな、やめられないんですよね。手分けして材料を準備したり、段取りの打合せをしたり、事前に試作してみたり、、、みんな嬉しくてたまらないんです。

子どもたちは、性格というか、個性が出るので本当に面白い。特に、質問の解答。手おあげてもらって感想を言ってもらうと、「回ってびっくりしたー」とか、「回って嬉しかったー」、少し高学年になると、「電池を増やせばもっと早く回るはず」とか「コイルをいっぱい巻けばもっと回るはず」とか堂々と意見を語ってくれます。歯にかんで、か細い声で言ってくれる子もいますが、その一生懸命の意思表示が嬉しくてたまりません。
その中で、堂々と手を上げて、「お腹すいたー」って言ってくれた子もいました。
ん?、何を期待してのこの意見? 咄嗟に「そうだよねーお腹すいたよね、もうちょっとだけ我慢してみようか」なんて言ってみたけど、この子はタイミングを変えて2回、同じ意思表示をしました。それも、堂々と手を上げて、、、うーん、そんなことを聞いていないんだけどな。大人をからかって遊んでいるのか?どんな反応を期待しているんだ?この歳で? それとも、異常に素直なだけか? 考えすぎ? そう、考えすぎだ、、、こちらも素直に反応してあげていればいいんだ。
イベントが終了し帰宅してから、しばらくモヤモヤしていました。
今月はあと一件、次は鉾田で「空気砲」。
また、新たな感動をもらってきます。ではまた、、、