レモン電池に大苦戦
備長炭電池はうまくできたけど、レモン電池はうまくいきませんでした
いくつも直列に繋いだけど、電圧が低く、モーターが回らない、なぜだ???
どこかが短絡していたのか、電極がうまく設置されなかったか、、、
技術士、痛恨の失敗の原因はなんだったのか、いまだ謎のままです
さて、今回は土浦でのチャレンジクラブに参加、先月のサイホン・浮沈子に続き子供たちが
実験し、レポートを自らまとめるという、まさに子供たちにとってはチャレンジ企画

みんな、一生懸命実験をして思い思いにレポートをまとめていました
今回のテーマ、" レモン電池 " って、どんな実験をするのか興味津々で参加したのですが、
製作が簡単な割には、現象が分かりやすく、実験が成功したかどうかも一目瞭然
理科教室にはもってこいのテーマだということが分かりました
このテーマ、これから、どんどん理科教室イベントで使わせてもらいましょう
次こそは、ぜひレモン電池でモーターを回したいと思います
一生懸命トライしても、回せなかった子供たちがかわいそうですからね
と言っても、" うまくいかないのも理科好きにはたまらない魅力 "
この辺が、わかってくれると根っからの理科好きなんですけどね

それにしても、子供たちの性格って色々あって不思議ですよね
楽しすぎて人の話が耳に入らない子、、、
ちょっとは落ち着いてくれよって思います
言われた通りに黙々と実験・工作する子、、、
内に秘めたものすごい好奇心を感じます
何かとその場をまとめようとする子、、、
何が君をそうしたのかわからないけど、リーダーシップをとれるのはすごいことだよ、
ぜひそのまま育ってほしいな
みんな理科好きで、好奇心が人一倍強いのが共通点だけど、個性豊かでいいよね〜
理系って、なんだかオタクっぽい固定概念があるけど、それは大人の決めつけ
是非そのまま育って、能力を開花させてほしいものです
土浦まで遠出したので、帰りは例によって寄り道
霞ヶ浦湖畔の " 霞浦の湯 " に浸かりリフレッシュ

今回も、幸せな気分で帰途につきました
ではまた、、、